あうん堂について漢方を考える町の駆け込み薬局として症例のご紹介ご相談の流れ料金について煎じ代行サービス


今日の伝言板



しもやけについて

2018年01月20日

最近なぜかしもやけで困っている人が多いということですが、私の目から見れば、当然のことかなあーと思います。
何故なら、若いお母さんや女性の方普段から冬でも冷たい飲み物をよく飲んでいらっしゃる、服装も体裁をかまってか、薄着の人が多い。
昔は、しっかりした下着を着ていたように思う。最近はフリースとかダウンの上着をよく着ているのを見かけるが、下着をしっかりしたものを着なければ、体温を保つことが難しい。
中国から来た女性の薬学者に聞くと、日本の女性は冬でも薄着の人が多い、そして、冷たい飲み物を冬でもよく飲んでいるのを見かける、顔色も白っぽい
おそらく、体温も低くて血虚の状態あれでは妊娠しにくいでしょうね、不妊症の講演会に来ていたのでこのようなことを言っていたのですが、ようするに
「しもやけ」も低体温で血液の流れも非常に悪い状態で症状が出てきます。
漢方薬には血液を温め循環をよくする薬方があります。過去の一例を紹介します。
重い糖尿病でインスリンをうたれていた50代の男性の方ですが、数年前に糖尿病を漢方で改善したいということで来店されました。その当時は、夏になると暑さで体力を消耗し、低血糖状態になりその都度飴を口に入れて仕事をされていました。コントロールもなかなか難しく仕事を休んでよく横になっていたそうです。この状態は今は改善されてインスリンもうたずに健康になっておられます。
で、その時の話ですが、糖尿病の人は血液の循環が非常に悪く、毎冬しもやけになる人が多い。それがすすむと足を切らなければならないような状態になってきます。現に、壊死をおこして足を切り落とした人が集団で生活している療養所があります。
この方も血豆ができるのでそれを削り取るのですが、非常に痛くてつらい思いをされていたのですが、血液を温めて流す漢方薬と赤乾姜を飲んでいただくようになってからは、冬になってもしもやけになることもなく、快適であると言われています。その方は夏でもそれを飲んでおられます。冬に備えてです。

どういうことかといいますと、冬を快適に過ごす、しもやけにならない、風邪もインフルーエンザにも打ち勝とうと思えば、夏の過ごし方が大切なのです。夏に冷えすぎてはならない。体温を保っておくと冬がしのぎやすい。
最近はこのような生活の知恵を授けてくれる人もだんだんと少なくなってくるね。





漢方相談あうん堂薬局は、煎じ薬・エキス剤専門です。
丁寧なカウンセリングを元に適切な処方を行うため、ご予約の方を優先とさせていただいております。
ご来店の場合は、あらかじめお電話にてご予約をお願いします。
※カウンセリング料金はこちら。詳細はお電話でお問合せください。)

090-8932-3779(営業時間:11:00~19:30)
※事前にご連絡ください。出られない場合は、着信とメッセージを残していただければ後ほど折り返しご連絡いたします。
メール・skypeでのご相談もお受けしております。  >>  詳細はこちらから
同じカテゴリー(最近思うこと)の記事画像
心臓病について考える
非定型抗酸菌について
手足口病とウィルスと板藍根について
同じカテゴリー(最近思うこと)の記事
 心臓病について考える (2018-03-11 23:55)
 寒い冬に高血圧の人の注意すること (2018-01-30 19:00)
 非定型抗酸菌について (2017-09-23 18:00)
 手足口病とウィルスと板藍根について (2017-08-03 20:00)
Posted by 漢方相談あうん堂薬局 at 19:00│Comments(0)最近思うこと

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。